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2026-02-25
~聞き流し談話~ 『影の伝説』 制御不能な巨大高跳びする派手な忍者
• 1985年にタイトーが発売した忍者アクション。江戸末期を舞台に、魔軍にさらわれた霧姫を救うため、伊賀忍者「影」が魔城に挑む物語。アーケードで人気を博し、多くの家庭用機に移植された。
• 主人公「影」、ヒロイン「霧姫」のほか、火を吹く「妖坊」やボスの「雪草妖四郎」が登場。霧姫は助けても直後に再びさらわれるのが様式美となっており、何度も救出を繰り返すことになる。
• 8方向レバーと刀・手裏剣ボタンで操作。超人的な大ジャンプで木々を飛び移る爽快感が特徴。アイテム「水晶玉」を取ると服の色が変わり、手裏剣の貫通や移動速度向上などのパワーアップが可能。
• 海外では『The Legend of Kage』の題で展開。NES(北米版ファミコン)や欧州のパソコン機向けに発売された。忍者アクションのスピード感は海外の移植版でも概ね忠実に再現されている。
• スピーディーな超人アクションに加え、小倉久佳氏による質の高い和風BGMと小気味良い効果音が絶賛された。独特の和の世界観とテンポの良さが融合し、タイトーを代表する人気作となった。
• 姫を救出してもすぐにまたさらわれるループ展開は、テンポが良いとされる一方で、達成感が薄いという意見もある。特にファミコン版では救出の回数が増え、一部のプレイヤーからは不満の声も上がった。
• 大ジャンプの軌道修正ができず、着地点に弾が重なると回避不能になる理不尽なミスが起きやすい。特にファミコン版では敵の火炎弾が強化され、操作の融通の利かなさが難易度を一層高めている。
• ヤマキの懸賞品だった限定ファミコンソフトは、現在も高値で取引される激レア品。
• 操作性に癖があるものの、それを補って余りある爽快感と演出の美しさで、80年代を代表する傑作アクション。忍者活劇のイメージを見事にゲーム化しており、今なおレトロゲームファンに愛されている。
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