2026-02-13

~聞き流し談話~ 『月風魔伝』 西暦14672年という遥か遠い超未来の日本

• 1987年にコナミから発売されたファミコン用アクションRPGです。西暦14672年の超未来の日本を舞台に、和風ファンタジーとSF要素が融合した独特の世界観を持っています。 • 魔王・龍骨鬼が地上を侵略し、月氏三兄弟の兄2人を殺害して家宝「波動剣」を奪います。生き残った末弟の月風魔が、兄の仇を討ち剣を取り戻すため地獄へと向かう復讐劇です。 • 主人公の月風魔は19歳の怪力俊足の青年です。宿敵・龍骨鬼は三形態に変化する強敵で、道中には波動剣を守る独眼独頭、凶骨牛骸、竜頭鬼尾といった個性的な魔神たちが立ちふさがります。 • マップ移動、2Dアクション、3D迷路の3要素で構成されます。敵を倒すと攻撃力が上がるRPG要素があり、3本の波動剣を揃えて最強武器「大念動波剣」を完成させるのが目的です。 • 長らく日本限定発売でしたが、2022年の続編発売時に「デジタルデラックスエディション」の特典として移植版が同梱され、ようやく海外プレイヤーも公式に遊べるようになりました。 • 巨大なキャラ描写や映画的なデモシーン、前沢秀憲氏による哀愁漂う和風BGMが高く評価されています。また、良好な操作性とキーレスポンスもアクションとしての完成度を高めています。 • ナムコの『源平討魔伝』に酷似した作風は当時物議を醸しました。また、強力な無敵攻撃が可能な「魔性のコマ」は、便利すぎる反面ゲームバランスを壊しているとの意見もあります。 • 任意に中断できず、わざとゲームオーバーにならないとパスワードを聞けない仕様が不便です。また、アクション面に入るたびに装備が外れる再装備の手間がテンポを悪くしています。 • 2022年に約34年ぶりの続編『GetsuFumaDen: Undying Moon』が登場し、シリーズが再始動しました。 • 穴に落ちると文字が湧き出る演出やレンチキュラー印刷のパッケージなど、細部までこだわりが詰まった作品です。現在はコナミを代表するカルト的人気を誇る名作と評されています。

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