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2026-06-14
~聞き流し談話~ 『Mother』 心を揺さぶられる名作保障、エンディングまで泣くんじゃない
• 糸井重里氏が手掛けた1989年発売のFC用RPG。剣と魔法のファンタジーではなく、現代アメリカを舞台にしたノスタルジックで斬新な世界観が大きな特徴です。
• 家を襲う怪奇現象を機に、少年が旅に出ます。各地で8つのメロディを集め、地球征服を企むギーグの野望を阻止し、家族の絆や愛を確認する壮大な物語が描かれます。
• 野球好きの主人公、PSIを使う少女アナ、天才児ロイド、不良のボス・テディが仲間になります。フライングマンやロボットのイヴなど、印象的なNPCも多数登場します。
• 街と外がシームレスに繋がるマップを採用。パパへの電話でセーブ、ATMでの入出金、魔法に代わるPSI(超能力)など、RPGの要素を現代風に置き換えています。
• 海外版(EarthBound Beginnings)ではダッシュ機能やキャラのその後を描くエピローグが追加。宗教的表現や喫煙などの描写には修正が入っています。
• 鈴木慶一氏らによるポップなBGM、一倉宏氏のキャッチコピー、糸井氏による心に刺さる台詞回しが絶賛されました。教科書に載った楽曲もあり、今なお高く評価されています。
• 断片的でプレイヤーの想像に委ねる叙情的な物語は、情緒がある一方で説明不足とも言われます。ヒントの少なさからくる手探り感も、神秘的か不親切かで好みが分かれます。
• 終盤の敵が凶悪に強い極端なゲームバランスや、1人8つという厳しい所持枠が難点です。また、移動速度が遅いことや、一部アイテムの消失バグなども指摘されています。
• 続編『2』『3』へと続き、後の『ポケットモンスター』シリーズにも多大な影響を与えました。現在はSwitch等でも配信され、世界中に熱狂的なファンが存在します。
• スピルバーグ映画やジョン・レノンの影響を色濃く受けた、愛と勇気の物語です。「エンディングまで、泣くんじゃない。」というコピー通り、胸を打つ名作として語り継がれています。
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