2026-05-29

~聞き流し談話~ 『ストライダー飛竜』 ハイテク忍者が近未来ディストピアをアクロバティックに駆け巡る





• 1989年にカプコンから稼働した近未来忍者アクション。本宮企画との共同制作で、特A級ストライダーの飛竜が冥王を倒すべく、斬新な操作を駆使して戦います。

• 西暦2048年、世界を支配する謎の冥王グランドマスターを暗殺するため、最年少の飛竜が帝都カザフへと潜入し、超人的な体技で世界を席巻してゆく物語です。

• 光剣サイファーやスライディング、壁や天井に張り付くアクションが特徴。また、キノコ、豹、タカの支援メカ「オプション」を召喚して攻撃を強化できます。

• 主人公飛竜に加え、賞金稼ぎのソロや東風三姉妹、合体生物ウロボロスなど、個性豊かな敵が立ち塞がります。飛竜は後の格ゲーでも人気キャラとなりました。

• 日本版には飛竜の「ハッ!」というかけ声がありますが、海外版ではカット。また、海外のみ発売のNES版はアーケード版とは異なり、探索要素が強い内容です。

• 場面に応じて切り替わる映画のようなBGM演出や、ザコ敵をなぎ倒す圧倒的な爽快感、滑らかなアニメーションによる格好良さが当時のプレイヤーを魅了しました。

• ラスボスが弱く達成感に欠ける点や、初期アーケード基板でBGMが1面のものにループするバグがあった点、初見では進路が分かりにくい点などが指摘されています。

• 続編やリメイクの他、格ゲーへの参戦で人気が再燃。また、企画者が他社で制作した『キャノンダンサー』は、精神的な続編としてファンに支持されています。

• 元々はファミコン主軸の企画で、漫画版はFC版の物語が元です。また、飛竜のデザインや動きは『ロックマンX』のゼロや『ストV』の是空などのモデルになりました。

• サイバーパンクな世界観と高いアクション性で、後の『デビル メイ クライ』等に影響を与えた名作。移植版はMD版が特に評価が高く、歴史的な一作です。

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