2026-03-26

~聞き流し談話~ 『バベルの塔』 ビッグパスワードはヒント無し





• 1986年ナムコ発売。考古学者インディーが伝説の空中庭園を求め、旧約聖書に登場する「バベルの塔」の頂上を目指して64のフロアを攻略するアクションパズルです。

• L字型の石を階段状に積み上げ、出口への道を築くのが基本。石を持つとパワーを消費し、0で持つとミスに。ジャンプはできず、ツタや動く床を駆使する高い戦略性が求められます。

• 主人公の他、執拗に追う地縛霊「ウル」、石を作る「バベルズ」、跳ね回る「コウモリ」が登場。敵を石で潰せますが、ウルなどは復活するため、閉じ込める等の工夫も必要です。

• 長年日本限定でしたが、2023年に『Mystery Tower』として世界配信。AC版も海外では同名でアーケードアーカイブス化され、自動入力等の便利機能が追加されています。

• 操作は石の移動のみとシンプルながら、思考力と閃きが試される奥深い難易度。裏面を含め全128面とボリューム満点で、ミスしても何度でも挑戦したくなる中毒性があります。

• BGMの種類が極端に少なく、長時間プレイでは単調に感じられがちです。一方で通常フロアの曲は明るくポップで質が高く、耳に残りやすい名曲としてファンに親しまれています。

• 64階突破後の「ビッグパスワード」が最大の壁。8面ごとの壁画をノーヒントで解読する謎解きが常軌を逸した難度で、攻略本なしでの自力クリアは不可能に近いとされています。

• AC版はパワー制ではなく制限時間制で、放置防止キャラが出る等の差異があります。また、主人公インディーには「コギト・エラスムス」という哲学的なペンネームが存在します。

• 複雑な操作より試行錯誤と知略が試されるパズルゲームの傑作。アクションが苦手でも頭を使うのが好きな人には最適で、今なお多くのプレイヤーを熱中させる魅力を持っています。

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